富士急行線は山梨県のJR中央本線大月駅から河口湖駅までの26.6kmを結ぶ路線です。現在では富士山を望む観光路線として注目を浴びていますが、いまから30年ほど前はローカル色の強い路線でした。
最近では普通列車は元京王5000系や元JR205系の印象が強いですが、当時(1987年)は、オリジナルの5000形車両に加え、小田急にルーツを持つ車両が多く使用されていました。
車両に加え、架線柱が木製であることも目を引きます。
30年前の鉄道を中心に写真や切符をご紹介します
富士急行線は山梨県のJR中央本線大月駅から河口湖駅までの26.6kmを結ぶ路線です。現在では富士山を望む観光路線として注目を浴びていますが、いまから30年ほど前はローカル色の強い路線でした。
最近では普通列車は元京王5000系や元JR205系の印象が強いですが、当時(1987年)は、オリジナルの5000形車両に加え、小田急にルーツを持つ車両が多く使用されていました。
車両に加え、架線柱が木製であることも目を引きます。