
播但線仁豊野駅 交換風景(1988年)
播但線は山陽本線姫路駅から山陰本線和田山駅を結ぶ路線で、もともと全線非電化の路線でしたが1998年3月に姫路-寺前間の29.6kmが電化されました。電化前の仁豊野駅での列車交換風景です。
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播但線は山陽本線姫路駅から山陰本線和田山駅を結ぶ路線で、もともと全線非電化の路線でしたが1998年3月に姫路-寺前間の29.6kmが電化されました。電化前の仁豊野駅での列車交換風景です。
JR発足後、東北本線の青森地区の区間列車用にキハ22の数両が「うとう」号として改造されました。
特急おきは現在も運転されている特急列車で、小郡(現:新山口)-米子方面を山口線、山陰本線経由で結んでいます。おそらく1980年代前半の当時は181系気動車で運転されていました。
エーデル丹後もキハ65を改造した車両で、大阪から宮津線方面に運転されていました。福知山まで特急北近畿に併結され、その後宮福鉄道経由で運転されました。
1987年ころの釧網本線でのキハ53 500番台です。急行型キハ56を改造した車両です。
山陰本線内を走る特急「いそかぜ」です。「まつかぜ」を系統分割して米子-博多間を結んでいましたが、それでも長距離列車です。
福知山線が全面的に電化されたのが1986年です。その直後は、大阪から宝塚が103系、大阪から福知山方面が113系800番台で運転されていました。
青森駅に雪がびっしり付いた583系の列車が到着しました。この列車は何でしょう。
このときのエーデル鳥取は展望車の1両を抜いた4両で運転されていました。先頭車はキハ65の原形をとどめています。
「エーデル丹後」「エーデル北近畿」とならぶエーデルシリーズのひとつが「エーデル鳥取」です