
アルファコンチネンタルエクスプレス乗車(1986年)
アルファコンチネンタルエクスプレスは1985年から1995年までJR北海道で運用された列車で、ゴールドベースのデザインが特徴的でした。臨時列車として運転された際に乗車しました。
30年前の鉄道を中心に写真や切符をご紹介します
アルファコンチネンタルエクスプレスは1985年から1995年までJR北海道で運用された列車で、ゴールドベースのデザインが特徴的でした。臨時列車として運転された際に乗車しました。
JR四国では老朽化が進んでいたキハ181系の後継としてオリジナル車両のキハ2000系が開発されました。その試作車はTSEの愛称が付けられ、定期列車でも運用されました。
倉敷市から水島方面に路線を持つ水島臨海鉄道では1980年代からキハ20が旅客輸送を担っていました。車内の様子や旧キハ10も見ることができました。
播但線は山陽本線姫路駅から山陰本線和田山駅を結ぶ路線で、もともと全線非電化の路線でしたが1998年3月に姫路-寺前間の29.6kmが電化されました。電化前の仁豊野駅での列車交換風景です。
JR発足後、東北本線の青森地区の区間列車用にキハ22の数両が「うとう」号として改造されました。
湘南モノレールは大船と湘南江の島を結ぶ懸垂式のモノレールです。開業時に導入されたのが300形です。
地上であった田園調布-多摩川園間を走る東急東横線の9000系です。TOQ-BOX仕様の編成です。
特急おきは現在も運転されている特急列車で、小郡(現:新山口)-米子方面を山口線、山陰本線経由で結んでいます。おそらく1980年代前半の当時は181系気動車で運転されていました。