約30年前に頻繁に訪れていた大鰐線ですが、この期間で最後の訪問が1989年夏です。この時期でも、すでに6000系や7000系が運用されていましたが、旧型車両も並行して運用されていました。
正面に車番がないですが、元西武のクハ1260形のようです。
途中の石川駅には、おそらく元秩父鉄道のモハ105と思われる車両が留置されていました。弘南鉄道としては珍しい2ドアの車両です。
大鰐駅付近の平川沿いを走るクハ1260形を先頭にする編成です。
中央弘前から大鰐方面にまとめてきましたが、次は大鰐に到着します。