東急東横線 8000系帯ありと帯なし
1980年代後半の東急東横線の主力は8000系でした。オリジナルの外観と当時出始めた赤帯車両です。
30年前の鉄道を中心に写真や切符をご紹介します
1980年代後半の東急東横線の主力は8000系でした。オリジナルの外観と当時出始めた赤帯車両です。
山陰本線の出雲市以西では50系客車による普通列車が主力でした。なにげない列車の到着と発車です。
美祢線にはかつて南大嶺から大嶺を結ぶ支線がありました。1997年に廃止された支線でしたが、終点の大嶺駅は立派な駅舎を構えていました。
函館本線上砂川支線は砂川から上砂川を結ぶ短い路線で、1994年に廃止されました。終点の上砂川駅はドラマで悲別駅として登場しました。
神岡鉄道は旧国鉄神岡線を転換した第3セクター鉄道でしたが、2006年に廃止されました。現役時代の雰囲気が伝わればと思います。
餘部駅に12系客車の上り普通列車がやってきました。DD51牽引で客車6両という堂々とした編成です。
いまは大きく減ってしまった房総特急の一角を占めていたのが特急「あやめ」です。東京-鹿島神宮間を結んでいましたが、高速バスの発達で鹿島線も普通列車のみのローカル線になってしまいました。
片上鉄道キハ303は元国鉄キハ41000形の車両で、前照灯位置が窓下2灯化されていましたが、原車の雰囲気をそのまま感じられる車両でした。