JR西日本 播但線は、山陽本線姫路駅から山陰本線和田山駅の間65.7kmを結ぶ路線で、特急「はまかぜ」による陰陽連絡のひとつのルートになっています。
もともと全線非電化の路線でしたが、1998年3月に姫路-寺前間の29.6kmが電化されました。
姫路から4駅目の仁豊野(にぶの)駅での列車交換風景です。
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普通列車は50系客車とキハ40系などの気動車で運用されていました。181系の特急「はまかぜ」が普通列車と交換で通過します。
こちらは急行「但馬」を待たせて入線するDD51牽引の50系普通列車です。
急行「但馬」は1988年当時姫路-豊岡を結ぶ急行列車として、キハ58系で運転されていました。
現在はこの区間も電化されており、いまは103系3500番台の車両で運転されています。
最後に仁豊野駅の駅舎です。いまでも現役のようです。手書きの「青春18きっぷ」の看板が味わい深いです。