東急東横線は東京メトロ副都心線との乗り入れを開始した2013年3月までは、中目黒より東京メトロ日比谷線との直通運転を行っていました。日比谷線の東横線の乗り入れ区間は中目黒から菊名で、東横線内は各駅停車でした。
日比谷線の初代車両である3000系も菊名まで乗り入れを行っていました。乗り入れ用の東急の車両は7000系でした。
撮影したのは1989年ですが、非冷房であったようです。当時は地下鉄への直通運転の際には地下鉄区間では冷房車両であっても冷房を切り、窓を開けるようにアナウンスがあったのを記憶しています。