現在東急池上線、多摩川線で運用される1000系の1017F編成が黄色と紺の旧塗装で運転されていますが、旧3000形の末期にも同様の復刻塗装を施された編成が複数ありました。
まずデハ3452です。正面が非貫通で、デハ3450と似た印象ですが、片運転台車両です。
目蒲線で運用されるデハ3484です。
クハ3850側です。デハ3450形は車両ごとに個性がありましたが、クハ3850は基本的に同じ外観でした。
夕方の光だとオレンジ色に見えます。
比較のために、現在運転されている1000系の復刻色車両です。雰囲気は出ていますが、見比べてしまうと無理がある感じがします。
ちなみに、こちらは改装前の戸越銀座駅です。