早朝の新潟駅(1988年)
快速ムーンライトで到着した早朝の新潟駅です。解体される万代口の駅舎も懐かしいです。
30年前の鉄道を中心に写真や切符をご紹介します
快速ムーンライトで到着した早朝の新潟駅です。解体される万代口の駅舎も懐かしいです。
1980年代後半から大量発生したジョイフルトレインの中でも「顔」で異彩を放っていたのがリゾートサルーンフェスタです。
瀬戸大橋線開業により宇野線は、岡山-茶屋町-瀬戸大橋線と茶屋町-宇野間に系統分離されました。当初茶屋町-宇野間で運転されていたのがクモハ84です。
紀勢本線のようなローカル線でも通勤型気動車であったキハ30が運用されていました。
紀勢本線の紀伊田辺以遠では165系が普通列車で運用されていました。そのあと駅で待っていたらお座敷列車が通過してゆきました。
紀勢本線那智駅付近は、那智湾に沿って走ります。海岸からも列車がよく見えます。
381系のオリジナル編成の「くろしお」です。
急行「きたぐに」と同区間を走る寝台特急が「つるぎ」でした。比較的地味な存在で、遭遇確率も低かった列車です。
急行「きたぐに」は、大阪と新潟を結ぶ夜行の急行列車で、最後の583系でした。「きたぐに色」になる前の583系の標準色で運転されていたころです。
雨の日の連休スタートです。雨の日の列車に乗っている雰囲気の写真を選びました。