
出雲1号ほか 五十猛-仁万間
山陰本線の定番撮影ポイントの一つが、五十猛-仁万間です。寝台特急出雲をはじめ、様々な列車が海を背景に行き交っていました。
30年前の鉄道を中心に写真や切符をご紹介します
山陰本線の定番撮影ポイントの一つが、五十猛-仁万間です。寝台特急出雲をはじめ、様々な列車が海を背景に行き交っていました。
加古川線の枝線のなかで、第三セクター化されずに1990年に廃止されたのが鍛冶屋線です。加古川色のキハ20です
「こんぴらさん」で親しまれている香川の金刀比羅宮ですが、絶好の俯瞰場所でもありました。
早朝の東北本線を寝台特急「はくつる」が通過してゆきました。
小野田線の本山支線では2003年までクモハ42が現役で運用されていました。
辰野-塩尻間では2013年までクモハ123が運転されていました。
繁忙期には臨時の寝台急行列車も全国で運転されていました。大阪-青森間の「あおもり」もそのひとつで、20系で運転されていました。
山陰本線では客車列車に交じってキハ58系の普通列車も運転されていました。
山陰本線の出雲市以西では50系客車による普通列車が主力でした。なにげない列車の到着と発車です。
函館本線上砂川支線は砂川から上砂川を結ぶ短い路線で、1994年に廃止されました。終点の上砂川駅はドラマで悲別駅として登場しました。