身延線115系と急行みのぶ

長らく旧型国電が使用されていた身延線ですが、1981年ごろに115系に置き換えられたようです。その際に採用されたのが「身延色」で、紫色の車体に白帯という、当時としては斬新なデザインでした。

甲府駅で発車を待つ115系です。

115系身延色

身延線の優等列車は、急行「富士川」(のちに特急「ふじかわ」)のイメージが強いですが、臨時で新宿-身延間で急行「みのぶ」という列車も運転されていました。なぜかサボだけ撮ったようです。

急行みのぶ

身延線はJR東海の区間となり、かなり雰囲気も変わりました。



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