福知山線 電化直後?

JR西日本 福知山線は東海道本線尼崎駅と山陰本線福知山駅を結ぶ106.5kmを結ぶ路線です。大阪近郊の路線でありながら、電化が遅れ、尼崎-宝塚間が1981年、全面的に電化されたのが1986年です。

電化直後は、大阪-宝塚間は黄色の103系、大阪-福知山間は黄色に青帯の「福知山色」と呼ばれた113系800番台がおもに運用されました。

まずは福知山駅での113系800番台電車です。後ろの181系気動車のほうが気になりますが。。

福知山線113系

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続いて大阪駅での103系電車です。

福知山線103系

当時は何の変哲もない光景でしたが、いまとなっては貴重です。普通列車の写真ばかりで、当時運転を始めた特急「北近畿」の写真はないのが惜しまれます。



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