
583系 特急「はつかり」
「はつかり」は上野-青森間を結ぶ東北本線の主役で、583系も多く運用されていました。
30年前の鉄道を中心に写真や切符をご紹介します
「はつかり」は上野-青森間を結ぶ東北本線の主役で、583系も多く運用されていました。
485系時代の特急雷鳥です。先頭はボンネット、後方は非貫通という標準的な編成でした。
東京から大阪を結んでいた寝台急行「銀河」ですが、一時期14系寝台車で運転されていました。
旧型国電のイメージが強かった身延線ですが、1981年ごろに115系に置き換えられ、身延色が採用されました。
上野駅での特急「あいづ」です
1970年代後半、181系の最後の運用がされていたのが特急「とき」でした。
美祢線にはかつて南大嶺から大嶺を結ぶ支線がありました。1997年に廃止された支線でしたが、終点の大嶺駅は立派な駅舎を構えていました。
いまは大きく減ってしまった房総特急の一角を占めていたのが特急「あやめ」です。東京-鹿島神宮間を結んでいましたが、高速バスの発達で鹿島線も普通列車のみのローカル線になってしまいました。
上野口の185系200番台です。新特急のイメージが強いですが、急行での運用もありました。
山口県内の山陽本線では快速列車が運転されていて、153系が運用されていました。