181系 特急「とき」
1970年代後半、181系の最後の運用がされていたのが特急「とき」でした。
1970年代後半、181系の最後の運用がされていたのが特急「とき」でした。
辰野-塩尻間では2013年までクモハ123が運転されていました。
繁忙期には臨時の寝台急行列車も全国で運転されていました。大阪-青森間の「あおもり」もそのひとつで、20系で運転されていました。
山陰本線では客車列車に交じってキハ58系の普通列車も運転されていました。
1989年3月まで東急目蒲線、池上線で運転されていた旧3000系のなかでも主力車両がデハ3450形です。一両ごとに個性がある形式でした。
一畑電鉄の支線である大社線では、川跡-出雲大社前間での運転で、専用のデハ1形が運用されていました。
1980年代後半の東急東横線の主力は8000系でした。オリジナルの外観と当時出始めた赤帯車両です。
山陰本線の出雲市以西では50系客車による普通列車が主力でした。なにげない列車の到着と発車です。
美祢線にはかつて南大嶺から大嶺を結ぶ支線がありました。1997年に廃止された支線でしたが、終点の大嶺駅は立派な駅舎を構えていました。
函館本線上砂川支線は砂川から上砂川を結ぶ短い路線で、1994年に廃止されました。終点の上砂川駅はドラマで悲別駅として登場しました。