
同和鉱業 片上鉄道 キハ303
片上鉄道キハ303は元国鉄キハ41000形の車両で、前照灯位置が窓下2灯化されていましたが、原車の雰囲気をそのまま感じられる車両でした。
30年前の鉄道を中心に写真や切符をご紹介します
片上鉄道キハ303は元国鉄キハ41000形の車両で、前照灯位置が窓下2灯化されていましたが、原車の雰囲気をそのまま感じられる車両でした。
一畑電鉄(現一畑電車)では1980年代後半でも旧型電車が現役で活躍していました。その形式の一つがデハ20形です。2扉の堂々とした車両です。
1980年代の東横線の花形だった8090系の急行です。
蒲原鉄道はもともと加茂-五泉間を結ぶ鉄道でしたが、訪問時は加茂‐村松間が廃止になり、村松-五泉間のみの短い路線になっていました。主力は2枚窓のモハ31/41です。
同和鉱業片上鉄道は1991年7月に廃止になった路線です。旧型車両が最後まで活躍していました。まずは旧国鉄キハ07形のキハ702です。
同和鉱業小坂鉄道は大館駅から小坂駅までの22.3kmを結ぶ鉄道で、貨物輸送とともに旅客輸送も行われていました。すべてキハ2100形気動車で運転されていました。
倉敷市から水島方面に路線を持つ水島臨海鉄道では1980年代からキハ20が旅客輸送を担っていました。車内の様子や旧キハ10も見ることができました。
湘南モノレールは大船と湘南江の島を結ぶ懸垂式のモノレールです。開業時に導入されたのが300形です。
地上であった田園調布-多摩川園間を走る東急東横線の9000系です。TOQ-BOX仕様の編成です。
都営三田線6000形、新宿線の10-000形です。6000形はまだ前面帯がなく、のちに追加された時とはまた違った印象です。