遠州鉄道30形
遠州鉄道で2018年まで運用されていたのが30形です。前面の2枚窓湘南型が特徴の車両でした。
30年前の鉄道を中心に写真や切符をご紹介します
遠州鉄道で2018年まで運用されていたのが30形です。前面の2枚窓湘南型が特徴の車両でした。
2012年に廃止された十和田観光電鉄では、自社発注のオリジナル車両が走っていました。
名鉄揖斐線では、大正生まれとして知られた510形が現役で走っていました。岐阜市内線にも乗り入れていました。
紀州鉄道は御坊-西御坊間の路線ですが、1989年まではその先日高川まで路線がありました。当時主力のキハ600とともに振り返ります。
片上鉄道ではレアな気動車に加え、朝夕に客車列車も運転されていました。その主力はホハフ2000というオープンデッキの客車でした。
ことでんでは、いまも元京急の車両が活躍していますが、前の世代の京急車です。
1980年代末期の津軽鉄道のキハ24000と客車列車です。
伊予鉄道の郊外線では従来から旧京王の車両が活躍していました。
一畑電鉄の支線である大社線では、川跡-出雲大社前間での運転で、専用のデハ1形が運用されていました。
神岡鉄道は旧国鉄神岡線を転換した第3セクター鉄道でしたが、2006年に廃止されました。現役時代の雰囲気が伝わればと思います。