東急デハ3450形 復刻色
現在東急池上線、多摩川線の1編成が復刻色で運転されていますが、旧3000系の終盤にも同様の復刻色がいくつかの編成に施されていました。
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現在東急池上線、多摩川線の1編成が復刻色で運転されていますが、旧3000系の終盤にも同様の復刻色がいくつかの編成に施されていました。
東急の旧3000系のなかで、両端電動車の編成で、外観も「海坊主」仕様で非貫通タイプになっていたのが、デハ3500形です。
1989年3月まで東急目蒲線、池上線で運転されていた旧3000系のなかでも主力車両がデハ3450形です。一両ごとに個性がある形式でした。
1980年代後半の東急東横線の主力は8000系でした。オリジナルの外観と当時出始めた赤帯車両です。
東急7200系が東急時代に最後に過ごしたのが目蒲線(多摩川線)と池上線です。オリジナルの赤帯なしと赤帯ありを比較してみましょう。
1980年代なかごろ、7000系(初代)は東横線から日比谷線直通と大井町線で運用されていました。
営団地下鉄日比谷線から東急東横線に乗り入れる3000系電車です。
東急目蒲線、池上線を走った旧3000系です。池上線の3450です。