山陰本線のハイライトの一つともいえる餘部鉄橋です。最初にかけられた鉄橋は1912年に開通し、2010年まで使用されました。現在はコンクリート製の2代目の橋梁が使用されています。
当時は餘部駅のホームからけもの道を上っていったところに「お立ち台」があり、メジャーな構図ながらもきれいな写真がだれにでも撮れるポイントでした。
まずは基本的構図で鉄橋を渡る181系特急「はまかぜ」です。
少し海のほうに歩いて行って、鉄橋の全体感をつかんでみます。
何度も訪問している場所なので、ほかの記録も順次あげていきたいと思います。